【パワポで簡単アート!】誰もがイラストレーター編

パワーポイント_アート効果

画像加工ソフトやツールは、プロ仕様のものから無料ソフトまでいろんなものがあります。

そんな中で、今回『 PowerPoint –パワーポイント』が想像以上に使えたという事で、まとめてお伝えしたいと思います。

ここで提唱している「簡単に、それなりに!」というレベルでは、きっとご満足いただけることと思いますので、ぜひ楽しみながらチャレンジしてみてください。

パワポでは様々なアート表現ができるんですが、今回は特徴的な3つのスタイルをお伝えしたいと思います

パワポで簡単アート!動画で詳細解説

 

 

パワポで簡単アート!3つのアート効果

(1)カットアウトでイラスト表現する(07:18~)

パワポ_カットアウト22

カットアウトっていう表現ですね。

例えばこういった一般的な写真画像を簡単加工でイラスト表現にする。
80年代の大瀧詠一さんのアルバムジャケットを手掛けた永井博さんとか、コミックの「ハートカクテル」で人気を博したわたせせいぞうさん風な表現ですね。

目を引くアイキャッチ画像となります。

(2)鉛筆スケッチ風にアートする(08:48~)

パワポ_鉛筆スケッチ

絵がまったく描けない人でも、そっくりな似顔絵や、手書きの調のスケッチ表現が簡単にできるんですね。

(3)パステル画風にアートする(10:14~)

パワポ_パステル

こちらも写真画像から、今度はパステル画風にアートすることが簡単にできるわけです。

 

写真画像とイラストの効果

イラストを使う理由はいくつかありますが、一つは、リアリティを消すという意味があります。

これはどういうことかと言いますと、例えばこういったネコの写真も、ネコ好きの方にはとても可愛らしく見えるのですが、まあこれも好き嫌いありますよね。

ネコ画像

そんな時にもイラストの場合は、その生々しさが消えるって言いますか、「抽象的なイメージとしてのネコ」として受け取ってもらえるという軽快さがあります。

また、ネコそのものよりも「タッチ」や「色使い」、また、全体の「雰囲気」に関心が向きますので、いろんな意味で語らせやすく、また、表現上マイナス要素が少なく演できるというメリットがあるんですね。

それからもう一つ。

写真画像は多くのブログで使われていますので、よほど特徴的な画像じゃないと、目を止めてくれません。

それに対して、イラスト表現は「比較的視線が止まり、流されにくい。という特徴がありますので、必要なポイントで使うととても効果的だとされています。

そういった意味で、イラスト表現は非常に有効なんですが、加工に手間がかかったり「専門的センスが必要なのでは?」と、なかなか手が出ませんよね。

というわけで、今回はパワポで「誰でも簡単にアート作品がつくれる方法」をご紹介します。

パワーポイント・アート効果の基本操作(03:30~)

それでは『アート効果』の基本操作を解説します。

まず画像をパワポ画面にドロップします。その画像をクリックすると、メニューバー上部に【書式・ 図ツール 】というタブが出ます。

同時に様々なメニューが出てきますが、今回はこちらの

【アート効果】【色】【修整】

この3つのエレメントを使うことで、様々なアート表現が可能となります。

【アート効果】は、すでにこのボックスメニューの中に効果ボタンが20個以上入っています。

実は、このボタンをクリックするだけで、それなりのアート表現になってしまうのですが、さらにひと手間、【色】と【修整】操作を加えると、より目を引く表現となります。

【アート効果】×【色・修整】= 高度なアート表現

となるわけですね。

アート効果メニューの解説

加工する画像をクリックすると、上部メニューバーに  【書式・図ツール】 と出ます。
それをクリックすると、メニューバーが変わります。

左端にの【アート効果】【色】【修整】のメニューが現れます。パワポの幅を狭く表示している場合の並びになります。

パワポ_効果メニュー

いずれも機能は同じです。

【アート効果】をクリックします。

パワポ_アート効果

メニューボックスが開き、効果を選択することができます。

それぞれの効果にカーソルを合わせると、その効果が画像上に現れます。その中から、効果を選定します。

再度【アート効果】をクリックします。
効果メニュー下のアート効果オプション(E)・・・』をクリックします。

すると、パワポ画面の右にオプション設定メニューが表示されます。
ここで、【アート効果】の詳細設定を進めて行きます。

このオプション画面を使うことで、詳細設定ができます。

パワポ_アート効果_オプション

詳細設定のアイテムは、選択した効果により表示内容が変わります。画像を見ながら、設定変化を調整します。

アート効果の設定が完了したら、上部メニューバー左端【色】をクリックします。
メニューボックスが開きます。

パワポ_色_オプション

ここで、『色の彩度』『色のトーン』『色の変更』等のボタンをクリックし画像を調整します。

この時も『図の色のオプション(C)・・・』が下部に表示されます。クリックすると、オプションパーツが開き詳細設定が可能です。

しかし、初心者は、ボックスで画像を見ながらボタンをクリックし進めるほうが分かりやすいでしょう。(どちらの利用でもOK)

色の調整が終わったら上部メニューバー左端【修整】をクリックします。
メニューボックスが開きます。

パワポ_修整メニュー

ここで、『シャープネス』『明るさ/コントラスト』等のボタンをクリックし画像を調整します。この時も『図の修整オプション(C)・・・』が下部に表示されます。クリックし詳細設定が可能です。

しかし、初心者は、【色】同様にボックスで画像を見ながらボタンをクリックし進めるほうが分かりやすいでしょう。(どちらの利用でもOK)

以上が、アート効果メニューの基本操作となります。
*合わせて動画をご参照いただくと、理解が深まることと思います。

加工画像のアート処理・まとめ方(13:35~)

簡単にイラスト加工ができましたが、さらにワンランクアップさせる優れ技があります。

完成したイラストをクリックして【書式・図ツール】をクリック。
【図のスタイル】のメニューボタンをクリック。

パワポ_図のスタイル

すると、スタイルのメニューが開きます。

パワポ_図のスタイル_メニュー

このスタイルボタンを押すことで、様々な額縁処理や影付きのシェイプスタイルが瞬時にできるわけです。簡単に視覚効果をアップさせることができるんですね。

スタイル例

図スタイル03

図スタイル02

図スタイル01

というわけで、パワーポイントなかなか使えます。
あなたの
クリエイティブワークの参考になれば幸いです。

今回も最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。

价(Kai)